ろくよん

世界の中心で、愛をさけぶのろくよんのレビュー・感想・評価

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作のドラマ)
4.0
紛れもなく名作ドラマ…最終回ボロボロ泣いた。
2人が出会って恋をしてっていう過程が丁寧に描かれててだから亜紀が死んでしまうところは朔と同じくらい辛かった。亜紀の死が受け入れられなくて骨を持つ理由が「亜紀と過ごした時間を忘れないため」ではなくて「亜紀が死んだことを忘れないため」だというのが切ない。最後骨と一緒に走るとこめちゃくちゃ泣けた。
先生の「忘れなさい、私が覚えてるから安心して忘れなさい」がよかった。

朔ちゃんなにかを失うことは何かを得ることだと思わない?
ろくよん

ろくよん