スパイダーマル

トップ・オブ・ザ・レイク チャイナ・ガールのスパイダーマルのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前作のエリザベス・モスがとても良かったのと、GoTブライエニー役のグェンドリン・クリスティー&ニコール・キッドマン出演ということで、私のお目当ては今作だったんだ!と嬉しくなって鑑賞。

相変わらず男はクズしか出てこない...特に前作で数少ないまともな男性だったジョノもしっかりクズ化。
カフェでど真ん中の席を陣取って売春婦との性行為の話で盛り上がるオタク達もきついし、何よりロビンの娘メアリーが付き合ってる中年男がキモくてキモくて...(ただしメアリーもイタイ)

本筋である、スーツケースに入れられて海に沈められた女性の遺体の捜査の捜査も???な部分が多く盛り上がりに欠けた。
最後ブレットがビーチに文字通り潜んでいる意味もわからなかったし...
ミランダも結局どうなったの!?とモヤモヤせずにいられない。
唯一キモ元上司アルとの死闘シーンは面白かった。

前作との共通点として、「男性=クズ」「ゲイ=いい人」がちょっとお腹いっぱいになってきたシーズン2でした。