完走。
舞台が都会のシドニーに移り、母と娘を描く。
個人的には産みの親より育ての親。
クソ男どもには嫌悪感しかないけど、代理母はじめ西洋のアジア系女性搾取問題など中途半端で、タイ人に対してチャイナ呼び自体皮肉にしても引っ掛かった。
グウェンドリン・クリスティーは愛嬌があり複雑なキャラで良い。
メアリー役はジェーン・カンピオン監督の娘アリス・イングラートだけど魅力を感じず。
17歳と付き合う40代男プスが気持ち悪すぎ。
ジョノには失望、アル意味不明。
脚本がイマイチで結末もモヤモヤするし、ニコール・キッドマンの無駄遣い。