とんちゃん

トップ・オブ・ザ・レイク チャイナ・ガールのとんちゃんのレビュー・感想・評価

3.6
前回はニュージーランドの架空の町「トップレイク」が舞台。
今回はオーストラリア、シドニーのボンダイビーチが舞台。
「ボンダイ」はアボリジニ語で“サーフ”
打ち寄せる波、白波を意味する。
その波に打ち寄せて来たトランクの中からチャイナガールの死体が発見される事からこのミステリーは始まる。

そもそもタイ人なのにアジア系は全てチャイナガールと呼称するのってどうよ
個人的にチャイナガールと言うとデヴィッドボウイの「チャイナガール」かジャッキーチェン「拳精」での「チャイナガール」をイメージしてしまう。どちらも名曲です。

前作と同じくラストに予想もしなかった真実が明かされるのかと思った。
特にメアリー幼少期のDVD再生の時ね。
実は親子では無いとかね。
蓋を開けたら如何にもカンピオンらしいフェミニズム的な内容でしたね。

エリザベスモス演じるロビン捜査官の相棒に長身な女性ミランダが採用されるも、、、どこかで見た事がある。
いやスグわかりましたよ
ブライエニーでしょ〜
「GOT」であれ程強烈にインパクトある人は滅多に居ないですからね笑
今回は妊婦ながら煙草は吸いまくるわ、上司と不倫中にも相棒の弟とデキる妊婦刑事を演じています。
情報量多すぎです汗

そうそう後から判ったけど
このシリーズの当初の主演はアンナパキンだったらしい。
彼女が妊娠していたので出演は断念したとの事。
もし実現したらJカンピオン×ホリーハンター×アンナパキンと「ピアノレッスン」が再来ですね
シーズン2にはホリーハンターの出演は無かったですが
今回はニコールキッドマンが出演。
変なヘアスタイルのヒステリックレズおばちゃんの役です。
トムクルーズと別れた後に公の場で放った言葉を思い出します。
「これでハイヒールが履けるわ」
😁