このレビューはネタバレを含みます
舞台はイタリア。
ハンニバルは精神科医のべデリアを妻とし暮らしていた。
イタリアでも昔から人を殺し食べていた。
シーズン2まで面白かったんだけどなぁ。
このシーンはいるのか??
この人は必要なのか??
と感じる事がしばしばあった。
前半は映画「ハンニバル」の再現、
後半は「レッドドラゴン」の再現だった。
レッドドラゴンの犯人であるダラハイドも映画の方が好きだった。
狂気の中に切なさが見え隠れするところ、凄く良かったし。
ドラマは凝り過ぎてたんではないかと感じた。
ちょっと退屈になってしまった。
映像などとても凝っていたのは良かったけど。
「ハンニバル」も「レッドドラゴン」も映画の方が面白くて。
別物と考えないといけないのかな?
マッツ・ミケルセンの魅力も下がってしまい…。
シーズン1からそうだったけど、登場人物が死んだと思ったら生きてたりが多かった😅
シーズン1から登場しているべデリアがどうしても好きになれなかったり。
ラストシーンは「ハンニバル」らしい終わり方だったのかな。