dropham

ランチの女王のdrophamのレビュー・感想・評価

ランチの女王(2002年製作のドラマ)
4.1
麦田なつみは、食べに行った店を専用のメモ帳に記録して徹底するほどのランチ好きである。彼女が休憩にランチしていた時に、勤務先の店の客だった健一郎(長男)から婚約者のふりをしてほしいと頼まれる。連れてこられた場所は、彼の実家である「キッチンマカロニ」という洋食屋である。そこには、健一郎の弟である勇二郎(次男)、純三郎(三男)、光四郎(四男)と見習いとして住み込みで働いているミノルがいた。しかし、健一郎が店の売上金を盗んで逃げてしまい、なつみは当面の間「キッチンマカロニ」で働くことになる。
「キッチンマカロニ」の料理を一度でいいから堪能したいと感じました。料理と4兄弟の恋愛模様を同時に展開されているので、一石二鳥の楽しみ方を味わうことができました。今考えると、なつみを囲む登場人物みんな主演として活躍しているので豪華すぎます。
dropham

dropham