このレビューはネタバレを含みます
鬼束ちひろさんの曲で1番好きな「Infection」が主題歌ということで観たくて観たくて…だったのにアマプラ配信終了間際まで放置してたドラマを漸く完走しました。
原作は「氷点」も「続・氷点」も読みま…
初めて読んだ三浦綾子さんの小説。
以来大ファンに。
ドラマは当時観ていたけど、
私の記憶では陽子役は石原さとみさんで、夏枝役は浅野ゆう子さん。
二つのドラマがごっちゃになってた〜。
末永遥さん…
原作は昭和1960年代。
新聞の連載小説が人気となり
直ぐ映画化、ドラマ化され、
その後台湾や韓国も含め
国内でも何度もリメイクされている。
(昨今の韓流ドラマのドロドロ系は
本作や赤いシリーズを参…
中学生くらいのときに原作読んだことがあって、アマプラつけたら目に入って見てみた。
こんな胸糞話だったか…
陽子かわいそすぎだけど、空気読まず陽子はこの家族がだーいすき!という陽子に若干イラついたりし…
医師ツジグチの出張中、妻ハルエが彼の部下にあたる医師ムライと親密な時間を過ごしていたらしく、その間に幼い娘ルリコが連れ去られ、遺体となって川辺で発見された。そこでツジグチは、娘を殺した犯人の子を施設…
>>続きを読む昭和生まれの人たちといつまで経っても話が噛み合わない理由はこの時代のコレ系のドラマのせいなのでは?
というくらいぶっ飛んでいてめちゃくちゃおもしろかった。不幸全部載せ!
戸田恵子さんは終始ぐぅ聖でし…
このレビューはネタバレを含みます
観たことなかったのでアマプラで視聴。リアル15才?の末永遥、こんなセリフ量多い役大変だよね。「おめえの席ね〜がら〜」(ガラガラ声?は覚えてたけどYoutubeで今見たらこんなんではなかった 笑)が初…
>>続きを読む「わたしの心には氷点がある。氷点は心の沸点である」。まさにそんな感じの母(浅野ゆう子)。この人の苦しみが分からなかったけれど、そもそも娘を殺される母の苦しみが分かるかという話だ。
ドロッドロの物語×…
自分の近くにいる人が太陽で”生きている”人であればあるほど、自分の影をより強く感じることって あるよね
明るく聖母のように優しい陽子という存在が、より母親を苦しめる
母親は陽子を憎んでいるという…