NHK製作とは思えないくらい、ジェームス三木の脚本も説明不足なら(いちいち背景事情をネットで調べないと楽しめないドラマてダメだろ)、主演の沢口靖子のど大根な演技もひどかった。徳島藩と稲田家の内部紛争…
>>続きを読む幕末から明治維新にかけて、徳島藩で起きた内紛を舞台に、封建社会での男と女の生き方について描いていく。
徳島藩藩士の家に奉公に上がった女が主人公(沢口靖子)。
徳島藩には武士に差別制度があり、下級のも…
なんとなく最終回のみ視聴にてスコアはなし。
沢口靖子が十代の新人女優のように初々しく可愛らしい(36歳なのに…)。
お家騒動は置いておいて何人もの男の人生を変えているという点で言えば魔性の女と言えな…
毎回なんとなく見てます。
沢口靖子がデコ人形みたいに綺麗だけど演技が下手過ぎて逆に感動する。
昔の貧富の差と、身分制に笑ってしまうぐらいのプライドと、武士の単細胞な行動に呆れます。
幕末クーデ…
船山馨は忘れられた作家と言っていいだろう。椎名麟三などとともに第一次戦後派を標榜しながらヒロポン中毒となり、20年後に「石狩平野」で新聞小説にカムバック、おびただしい小説を書いて映像化されている。
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