このレビューはネタバレを含みます
酷評されてる最終シーズン。確かにこれは厳しい。もう何が何だか分からない。ケヴィン・スペイシーがいなくなって代わりにダイアン・レインやグレッグ・キニアという大物を持ってきたのはいいけれど、ただひたすらドロドロが続くだけ。
クレアはいったい何がしたかったのか。邪魔者はどんどん殺すし、もうこれSFの世界ですよ。フランクより視聴者に語りかけすぎでウザイし。
ケヴィン・スペイシーがいきなりいなくなっても途中で終わらせるわけにはいかないからって無理矢理伸ばした感は否めない作風。
最後はナニソレ⁉︎
最後まで見なきゃならないという義務感だけで完走したけれど、途中ホント苦痛でした。シーズン4くらいで終わらせれば良かったんじゃ。
見終えたことでこれほどせいせいするドラマも珍しい。自分にお疲れ様でした。