TVer配信を追いかけるのが苦手ながらも深津絵里✕常盤貴子という組み合わせはそんなことを忘れさせる。毎週の配信をせっせと追いかけていました。
依頼人はリモコン、依頼人次第で悪も守らなくちゃいけない。
行政書士がどういう仕事で、立場にあるかつたわってきた。
栄田さんと希美のコンビがよかった。
結婚したいと嘆きながらふたりで励まし合い、乗り越えていく。
栄田さんにとっての希美の立ち位置は親友なのか家族みたいな愛なのかとても大きくかんじた。
この時代にしか描けない、この時代だからこそ作れた作品。
こういう作品すきです。
いまだと色々とむずかしそう。
ひとを信じる希美と信じない栄田千春。
おなじのぞみでもひとを信じないあたし。
深津絵里からのんちゃんとかのぞみと呼ばれるのがうれしすぎる作品でもあった。
「そういう法律で、そういう世の中なんだよ。法の中に正義はなく、正義はいつも我々の心の中にしかない」
「自分の道は自分で切り開く」
「信じないってのは信じることよりずっと簡単、その分傷つかなくてすむ」