なんだかごちゃごちゃしてて。
ダラダラではないんだけれど、話が行ったり来たり。
現在と未来を行ったり来たりしているから仕方ないとはいえ、それにしても、何だかなぁという。
キッカケは何であれ、好きになって結婚したのに、
二人してあーだこーだ文句の言い合いばかりだし。
シン・ミナはかわいいけれど、この役はうるさすぎた。
シン・ミナ演じるマリンは、最後まであまり好きになれなかった。マリン、全然成長しないというか。本当にうるさい。
イ・ジェフンのソジュンも なんか違う。
星から来たあなた っぽいのかな。
でも、所々、輝く星のターミナル とリンクというか、イ・ジェフンの役、ソジュンが、イ・スヨンと被ってくるというか。
逆の立場でね。
ソジュンは今より未来ばかりを気にしていて、
スヨンは未来より今を生きたかった。
そういう場面でのセリフは胸に刺さるものがあるにはあったんだけど。
ラストも微妙。
結果、未来に行くのをやめないのかい💦
そういうことになっちゃうわけ？
と、ちょっと腑に落ちない。
つまり、やっぱり、結局は。
いま目の前にいる人との幸せ
ということよ。
そういうことよ。
未来がわかっていても、未来が見えなくても。
そういうドラマだった、と理解して終了。
