前作に続いてガサツでうるさいヒロイン(脚本家さんの好み?)、コアラは好みじゃないけど、男性陣が良くて今作は最初からはまった。
前作ヒロイン釜山、今作はソウルの下宿屋下宿屋舞台。地方出身の若者たちの物語。
6 선물개론のタイトルが建築学概論のもじりで面白いし、生理がなくなって閉経で落ち込んでたものの、実は高齢妊娠で赤ちゃんを授かるエピソードで泣ける。
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いつもケンカばかりの二人が一本の電話に出たことで将来結婚。選択には正解がない。選択したことを正解にしていけばいいのだというセリフにジーンときた。
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三豊百貨店の崩壊
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釜山のバスでスレギが1997メンバーに出会うカメオ
1997と同じくヒロインの相手は?みたいな延々と謎を引き延ばす趣向ははイマイチ。
チルボンファンとしては微妙な気持ち。最後に坂道でチキンをぶちまけた相手は誰?