名探偵ポワロ　シーズン２の2の情報・感想・評価

ポワロは美しい女性が大好きね🤭 色んなタイプのポワロが垣間見れたエピソードでもありました。 ヘイスティングス君の瞬発力に笑った。

ミス・レモン、すっごいお洒落。美人の依頼人？の為に泥棒までして捕まっちゃうちょっと間抜けなポワロ。 吹き替え版だと依頼人の女性をドロンジョ様の小原乃梨子が演じてました…役にピッタリでした。

レディミリセントを名乗る女性から依頼を受け脅迫者のウィンブルドンにある一軒家を家捜しするポワロさん。 閑静な住宅地だったのにフレッドペリーが連続優勝してからは騒がしくなったとぼやく家政婦さんの話から時代背景は1935年以降だと思われる。 錠前屋スタイルのポワロさんと泥棒スタイルのポワロさんが見れるのも楽しい。労働者風にしてもおしゃれ。 最初と最後に登場する大きな池の中に中国風の四阿のある公園が素敵。 自然史博物館の中での大捕物もよかった。

タイトルの「ベールをかけた女」に二重の意味が込められているのだなあと。

依頼が来ないあまり、「私が犯罪者だったら……」などと空想をふくらませるポワロ。 今作はご自慢の髭を変えてまで泥棒するポワロ、窓を突き破るヘイスティングス、監獄でおふざけをするジャップ警部と謎の見どころ盛りだくさん。 中でも、博物館のシーンはどうやって撮影したのでしょうか……？ 猫ちゃんがかわいかったです。

錠前屋ポワロと泥棒ポワロ。いつもと違う衣装も良い。 騙されてもちゃんと取り返す。 ポワロが胡散臭く見えるのは分かる。

依頼人の女、度胸ありすぎる。 泥棒に入ったポワロ、お手伝いさんにめちゃくちゃ言われてて草すぎるw 泥棒ルックもある意味似合っててよかった🤭

盗んだものを探すのに名探偵に依頼するのリスク高すぎて絶対できねえや(^_−)−☆ポアロ泥棒にはびっくりですありかよちょっとドキドキした

2回目。泥棒するポワロが観られる回。

毎回思うけれど、名前だけきいて身元確認しないのはどうなんだろうか…、ということを再度痛感させられる回。

今回のエピソードのポワロは、ちょっとお間抜けでした。泥棒に入ってウィンブルドン警察に捕まり、悪党の前で宝石を見せてそこから目を話した隙に危うく逃げられるところ。面白いけど…でした。