名探偵ポワロ　シーズン２の9の情報・感想・評価

今回はベルギーの有名な女優マリーマーベル嬢が依頼人。 出迎えるために準備を進めるポワロさんの嬉しそうな顔。イギリスでの認知度は低くヘイスティングスも知らないらしい。 ミスレモンに指示してアフタヌーンティーの準備をするシーンが素敵。 サンドイッチにスコーンにペストリー、さらにはケーキまで準備したポワロさん。結局、ホテルまで出向くことになりましたが観てるだけで幸せになれるシーン。 久しぶりの字幕版で気づいたのが、タクシー利用シーンや、マリーマーベル嬢に話すシーンではフランス語を使って話している。吹き替えだとそこらへんまでは気づけないので、より楽しむには字幕版だな。 でも、吹き替え版のポワロさんの方が芝居地味てて好感度が上がるのも事実。 レディヤードリーの美しさとマリーマーベルの可憐さに癒されました。 かつてのイギリスの国際空港であるクロイドン空港から高跳びをするつもりラルフだけど追われてるのに目立ちすぎる毛皮のコートは面白かった。飛行機好きの私は古い空港とか飛行機とかも好きなので観れて嬉しい。

タクシーに素通りされるヘイスティングスが最高でした

自国のスター女優が訪ねてくると舞い上がっていたポワロなのに、ダイヤの話になってからはずっと微妙な憂い顔・・・ 最初から大体の見当はついていたんだろうなと不憫でした

ベルギーの大女優に逢えるとウキウキワクワクのポワロが可愛すぎる！ 西洋の星と東洋の星、2つあるようで1つしかなかった。

ポワロがこんなにウッキウキのことあるんだ（笑） やっぱり宝石は1こしかなかった。最初から夫人の挙動怪しすぎるもんね

ベルギーの大女優との対面を前にうきうきと緊張でいっぱいのポワロに対し、ベルギーで映画取ってるんでるか？誰ですか？とポワロの気持ちを無視しまくるヘイスティングス大尉とジャップ警部が面白い。

出身国のスター女優を自身のマンションに迎える準備でウキウキしたり、初対面時に緊張するポワロが可愛らしくて笑っちゃいました。