名探偵ポワロ　シーズン３の10の情報・感想・評価

友人のロジャーから叔父のハリントンの敷地で行うライチョウ狩りに誘われたヘイスティングス。ポワロさんは狩りたての獲物で「ヤマドリのハンガリー風」を食べるのを楽しみに同行した。好みの食事のためには獲物が何羽必要かを伝えてるポワロさん。可愛すぎる。すごくグルメなポワロさん。お料理をヘイスティングスやジャップ警部に振る舞うシーンもよくある。 寒いなかでのハンティング。ポワロさんは美味しいヤマドリにありつける事を夢見て寒い中待ち、風邪をひいてしまう。 そんななか、ハリントンが銃殺された一報が高熱のためホテルで寝込んでいたポワロさんのもとに。ヘイスティングスの足を助けに事件を解決する。 今回はロンドン郊外の緑豊かな地での狩り。イギリスのハンティングの歴史は古く貴族の嗜みであるらしい。 犯人は変装をし、さらに変装した怪しい人物をも用意していた。 お金が目当ての殺人事件でした。

まさかの結末でびっくり！

大胆すぎる変装トリック、リアルかどうかで言えばうーん…ですが、それでもやっぱり面白い。ポワロさんが食べたかったお料理はネコに食べられちゃったみたいですね。ハンガリー風ということはパプリカなど入っているのでしょうかね☺️

ライチョウのハンガリー風ってなんだろう。ライチョウ美味しいのかな。 猟銃出てきたらやっぱり猟銃で撃たれた事件だった。 確かにこの女性が2人一緒に居たの見てないわ。1人で2役しながらも更に別人に変装して違う人物を犯人に仕立てあげるよう作為。

ヘイスティングスに任せられないポワロさん。 ホームズもそうだけど、万能の探偵が風邪引くとしおしおになって「もうダメ…………」みたいな感じになるのギャップが凄すぎて笑っちゃうし可愛い〜☺️☺️ってなっちゃう(ちょろい)

風邪をひいて寝込むポワロだが、暇つぶしといいながら捜査に取り掛かる様子が、なんともプロらしいというかポワロらしいというか。