このレビューはネタバレを含みます
Amazonプライムにて鑑賞。
ラストよかった(涙)
「彼女は僕の心の太陽だ」ってインタビューで答えてて、似顔絵を大事に「ドーンは上手いんだ!」と誇らしげにデスクに飾るティムと、「たいした上手くもない!金にもならない!」っと一瞥するリー。どっちなんだい❗って…答えは出てるのに、なかなか行動に出来なかったドーン。
プレゼントなんか無意味って言ってたリーと、似顔絵に『あきらめるな!』と書いて絵の具のプレゼントしたティム。そして…絵の具を抱きしめて、ティムにゆっくり近づくドーン。もうサイコーよ❗こんな映画のワンシーンみたいで感動。
「このカメラが止まっても僕の人生は終わらない
人生は続くんだ」
サイコロの目が3から1になるか、6に転がるか、わからないから人生面白いんだよね。そして、どっちに転がっても、お互いを分かり合えるパートナーがいつも傍らにいてもらえたら怖いものナシなんだよね!
「10年先にまた取材にきてよ。」って言ってたティムが可愛いかった。