Jeder einmal in Berlin....
(一度はベルリンへ)
シーズン2では黒い国防軍やさまざまな陰謀に翻弄させられ、濃厚かつスリル満点だった。
ゲレオンを構成する要素(父との確執、優秀な兄への劣等感、義姉との不倫、戦争のトラウマ…)がどれも複雑に絡み合っている。こういう、闇を抱えたキャラクター好きなんだ…。雲の上から太陽を見た時、何をを考えていたのだろう…?
黄金の20年代の終焉が近づき、さらに緊張が高まっていきますね…。これからどう展開していくのか、今後が楽しみ。
ちょっとしたメモ
あの"怖い"エレベーターは「パーテルノステル(Paternoster)」という名前で、100年前のヨーロッパで流行ったらしい。バリアフリーのカケラもない。今は安全上の問題で減少傾向にあり、現存するものはほとんどないようで…あれ乗り降りするの度胸いるよね?見てるだけでヒヤヒヤした。
↓ネタバレ含む
イェニケが殺されたことが本当に許せない。殺す必要ないよね?大好きなキャラクターの1人だったし結構重要な役も果たしてたから余計に…(いつまでも根に持つオタク)
最終話のどんでん返しというか、まさかお兄さんが生きていたとは…長い間身を隠していた理由、どうやって生還したのかが気になるところ。