好きと言っていいでしょう

氷の世界の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

氷の世界(1999年製作のドラマ)
3.9
松嶋菜々子と竹野内豊は美男美女でお似合いでした。
眠れる森の脚本家だからか、仲村トオルが続投してました。

ラストは伏線がなかったのでお前かいとなりましたが、ドラゴンボールZばりのゆっくりしたペースで謎が解き明かされていくので、一応最後まで楽しめました。

松嶋菜々子の謎の悪女感は、氷の微笑のシャロン・ストーンを意識してそうでした。アイスピックも出てくるし、タイトルに氷がついてるし、あながち間違ってない気がします。シャロン・ストーン同様に松嶋菜々子だからこその説得力もありました。