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ハッピー・バレー シーズン1のシネマのレビュー・感想・評価

ハッピー・バレー シーズン1(2014年製作のドラマ)
3.8
元刑事で今は制服警官のサラ・ランカシャー(キャサリン・ケイウッド)が主役のイギリスドラマシリーズ。

面白くて第2シーズンまで(しかないのかな)一気観

主人公は娘ベッキーの自殺がきっかけで、リチャードと離婚。
酒とドラッグの依存症から立ち直ろうとしている妹クレア、ベッキーが産んだ孫ライアンを引き取り暮らしている。そして、婚約者と暮らしている息子ダニエルがいる。

娘はレイプされてティーンエイジャーの時に息子を生み、生後半年で自殺した。
レイプ犯は別件で逮捕され刑務所へ。
出所したところから、毎回ドキドキハラハラ…。

社長令嬢が誘拐されて…。

2014年作品だけど、とても映像が綺麗で劣化していない事に驚き!というか映像が綺麗な作品が好きなのでストーリーもそうだが、とても面白かった。

トミー役のジェームズ・ノートンが主演のドラマ『グランチェスター 牧師探偵シドニーチェンバー』はこの後の作品なのにかなり劣化していた記憶。

ジェームズ・ノートンは牧師のイメージが大きいので、サイコパス役がなかなか入って来なかった。

主役のキャサリン・ケイウッドが似てる俳優がいる!と思ったけど、名前がわかず。主役級じゃないけど、名脇役だから、そのうち出演作出会うまでレビューを保留。『フットルース』を観ていたら、ムーア牧師役の俳優に、この人!!!と思い調べたら、ジョン・リスゴー。
やはり、血縁関係があるとしか思えない程似てる…!
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