こちらもシーズン1に続いて一気見した。満足。
キャサリンが警官として有能で胸がすく思いで見ていられる。
元刑事なので一般の警官よりデキるのたろう。
とはいえ、全体的に1に比べて少し物足りない。
群像劇風になっていて、あれこれ詰め込みすぎたのかも?
散漫には感じなかったし、一気に見せるだけ面白かったけど、なんとなし1には及ばない気がした。
しかし結末が。。。
個人的にその意外性で物足りなさを払拭した!
ダウントンアビーのモーズリーさんや、気付かなかったがオブライエン、
あと、ハリーポッターからはネビルと嘆きのマートルが出てきて楽しかった。
楽しい内容ではないけど。
以下少しネタバレ↓↓↓
シーズン1は、誘拐事件の件でヒリヒリハラハラしたのだけど、今回はそこまでハラハラしなかった。
犯罪と無縁だと思っている人が犯罪に手を染めてしまう、縁があれば人は何でもやってしまうという、人の業が描かれていてそこは相変わらず面白い。
こういう、巻き込まれ系の話は大好きなんですよね。
ラスト、売春婦殺人を犯していた青年の出生の秘密と生い立ちには驚き。
なぜ娼婦狙いの殺人を?と思ったが、納得した。結末としてはあっけなかったけど、そんな事情があの親子にあったとは。。。