アヤコ

ハッピー・バレー シーズン2のアヤコのレビュー・感想・評価

ハッピー・バレー シーズン2(2014年製作のドラマ)
4.2
物語の最後は未来への希望や一筋の光が見えて来るものだが、このドラマは全くそれが見えない。
重くて辛くて理不尽なことばかりの内容だが、それでも歯を食いしばって立ち向かうキャサリンが男前過ぎた。

ジェームス·ノートンがトミーを演じたので観始めたドラマだったが、シーズン通してキャサリンを苦しめるトミーが想像以上にろくでもない男で何とも言えない気分だった。

最終シーズンはキャサリンとトミーが対峙し、どのような形で決着に至るのか早く観たくて仕方がない。
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