小学生のときに見て、衝撃を受けた。思い出したいので、どうにかしてもう一回見たい。賭けをして勝ったら遺産をくれるっていう話で、安楽死させて、その人にとってはそれが望みであり救いだったのに、最後は何も知らない周りに訴えられるっていうのが印象的だった。本人が望んだことで、2人にしかわからない繋がりがあるのに、なんで何もしてくれなかった外野が後からとやかく言ってくるんだろうって子供ながらに思ったことだけ覚えてる。大人になった今考えると訴えられてもおかしくないことはわかるんだけど、当時は2人の神聖な関係を壊さないでって思ってた。
