シーズン6まで一気見。なのでレビューはここにシーズン1から6までまとめて書いちゃう。
ブレイキングバッドの面白弁護士ソウルと、硬派で切れ者優しいおじいちゃんのマイクを中心に、ジェシーとホワイト先生が出会うちょっと前のお話が描かれる。
ソウルパートは、恋人キム、兄チャック、マイクやガスとの出会い、そして悪行の数々。目的のためならどんな手間も惜しまない職人根性に毎回笑わされた😆立ち退きの妨害活動は楽しかった!
そしてマイクパートは、息子の嫁、孫、ナチョ、ガスとの絆が出来るまで。ソウルとの腐れ縁的な関係性も良かった😊
ちょいちょいブレイキングバッドの本編と絡むようなエピソードがあったり、実際ジェシーやホワイト先生も登場したりする。時々見かける本編の登場人物にニヤリ😏
キムというキャラクターがとても不思議だったけど、母親とのエピソードがチラチラ出ることで、なるほど〜って思ったり。
ガスの相棒マックスの背景がチラつくことで、ガスの執念を垣間見たり。サラマンカとの確執やヘクターの過去など、本編を更に肉付けする演出もある。
ブレイキングバッドを楽しんだ人へのデザートのようなドラマシリーズでした✨
ブレイキングバッドの旅もここで終わり。
さて映画観るぞ🎬