最近私の中で今更なブームを巻き起こしている町田啓太君目当てに鑑賞。
そもそも恋愛が前面に出てくる話が苦手というのもあるけど、題名と設定がどうも受け付けず観ることもないと思ってましたが。町田君効果もあってか、思ったより、観れました。
誰かを好きになるって、不恰好だよね。
それぞれが、必死に取り繕う姿や、攻め方が興味深かった。
晶と聖の盲目ぶりは、恋してる時ってこうよね、って感じだったし、少し異常にも見える晶母の反応も多分普通のものだし、聖母のあの感じもわかるし…
別れた男に抱きしめられるとか、多分、あり得ないし（受け付けないもしくは何も感じない）、もしかしたら鳥肌立つような嫌悪感じるかもしれないよなあ。
みんなそれぞれに対する執着すごかったな。
私の中では原口さんがよかった。
いい女〜。
食べて寝て元気出す…うん。あのシーン、大好きだ。おいしいものも食べさせてくれて、甘えさせてくれて、かっこよくて、自信満々に見えてあがり症だったり、お酒弱かったりして可愛げもある。ちょっと、完璧じゃないか。勝負に出る時も好きだったな。どストレートで気持ちよい。
勝太郎が聖の前ではかっこいい男なのには原口さんの前では可愛くて。町田君の魅力満載でしたね（盲目）
