あられ

警部補 古畑任三郎 1stのあられのネタバレレビュー・内容・結末

警部補 古畑任三郎 1st(1994年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

金田一耕助のドラマを、2週間ほど前に見終わったばかりなので、古畑任三郎の有能振りに感服するばかりですw 多分金田一さんは、優しすぎるのかもねww

刑事コロンボ方式の推理ドラマです。古畑警部補は即座に犯人の目星をつけ、相手を持ち上げて、安心させる。ユーモラスだけど嫌な感じのする質問や話し振りで、ネチネチとしつこく粘り強くつきまとってくるw

証拠がこじつけっぽくて、誤魔化して白状させるときもあり、以外と卑怯w 有能な弁護士ならひっくり返しそうな事件もありますねw

口八丁手八丁で犯人を陥れることもしばしばw 犯人が気の毒な気もw 「難しいのね、完全犯罪って。全速力で走って損しちゃった」😰

古畑警部補は、主に頭脳担当なので、拳銃を携帯せず、撃ち方も知らないらしいw 古畑が役職を警部補って言った時、中浦たか子に「警部にも補欠とかあるんですか?」って、言われた時は笑えましたw

おしゃれでスタイリッシュな黒いスーツ。セリーヌのお高い自転車に乗っていますw

甘いものとしょっぱいものを交互に食べ続けるなんて面白い一面もw

警察手帳が本当にただの黒い手帳でびっくりw 昔はこんな偽物っぽい手帳でよかったんですねw
あられ

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