ザ・クラウン シーズン１の10の情報・感想・評価

『女王とは　フィデイ・デフェンソル "信仰の擁護者"である』 エリザベスは女王としての立場と、姉としての立場のいたばさみで苦しむ。 そして　決断を出した。 😭

1955年、イーデン首相とエジプトのナセル大統領との間に緊張が高まる。25歳になったマーガレット王女と離婚歴のあるタウンゼントの結婚には新たな障害が持ち上がり、妹を支援してきたエリザベスは、「王室を離脱しなくては、結婚は許さない」と妹に告げる。二人は破局を発表する。フィリップは女王たる妻の影の中で生きることに苦しむ。

2023.04.23

（ネタバレあり） 　教会の反対もあり、離婚歴のあるタウンゼント大佐とマーガレット王女の結婚はご破産に。 　世論の支持もあったのにお気の毒としか言いようがないです。

・法律の件、いくらなんでも後出しジャンケン すぎるでしょ😡😨 マーガレット王女ももちろんエリザベス女王だって 可哀想だよ・・・後出しジャンケンじゃん・・・ でもマーガレット王女は、それでも 責任・義務・職務をとったんだね😢 そこが伯父と違うところ🤷🏻‍♀️ シーズン通して何かにつけて伯父の話出てくるとこ みると、彼の王位放棄による王室への打撃が どれほどのものだったかが改めて伝わってくる。 ・イーデン首相、ただでさえ政治のことで大変なのに プリンセスの恋愛騒動の対応もしなきゃいけなくて 可哀想すぎた😂しかも病人なのに😭 ・機会があれば、マーガレット王女と タウンゼント大佐の恋についてももっと知りたいな〜 大佐のどこにそんなに惹かれたのか気になる😌 と思ってたけど戦功をあげた英雄なら そりゃかっこいいに決まってるか🤣🤣

この話を観てからこのエピソードのタイトル"栄光の女王"を見るとちょっといやみったらしいなと思う。女王は輝いてる象徴のような存在だけではないこと。一番自分の君主という立場を理解してほしい家族、妹や夫に裏切り者のように扱われる。2つに引き裂かれた、姉としてのエリザベス、クラウンとしてのエリザベス。エリザベスの立場を誰よりも理解するべきなのに、結婚できないのはエリザベスだけのせいではないのに、、。もちろんマーガレットにもフィリップにも同情するけど、もっとエリザベス女王に理解を示してあげなよと思ってしまった。

原題 Gloriana 邦題の意味を持ち、エリザベス1世の異名。 兄弟の別れがあり、姉妹の約束から始まる。リリベットと叔父の会話が決めてとなる。半身である、守るべきthe crown がある、国を持たない王のつらさ。この時は、二人が通じ合った一瞬だった。 Will you allow me? I will never allow her. エリザベス女王の若かりし頃の苦労。そんなエピソード1。

あまり面白くなかった

マーガレット😂 どっちの気持ちもわかるからつらいな 女王としての立場がそら最優先やわな　そう思ったら放棄した叔父えげつないな　こういうやつ職場でもおるわ

今だったらマーガレットとタウンゼントは結婚できたのかしら

マーガレット王女の名言。 そばにいない人を愛するのは簡単よ(毎日隣にいる人を心から愛するのは大変だ) 姉として、女王として苦悩するエリザベス😢 つらいなぁ。。 一生恨まれる覚悟の決断。 離婚歴あることは、そんなにマイナスでネガティブなこととして、みられてたんだなぁ、、、

自ら身を引いたのか。 意外と、王室は離婚歴のある人との恋愛が多いな。 チャールズは小さい頃から、既に繊細だったんだね。