ザ・クラウン シーズン2のパドゥのネタバレレビュー・内容・結末

なんやかんやで一番イギリスがすごいんじゃないかと思うときがある。
スエズ運河もイギリスが押さえてたのか。

エリザベスから、メルボルンオリンピック開会宣言と外遊と言う仕事を与えられたフィリップ。
その外遊先をチャールズとアンに地球儀で説明するシーン。
イギリス領ってそんなにあるのかー！
調べたらドラマで出てきた諸島(サウスシェトランド、フォークランド、アセンション)は今もまだイギリス領。
南極まで領地がある。

このシーズンは、イギリス王室に冷遇されてる前国王エドワード8世をナチスが王座に返り咲かせようとしていたこと、チャールズの学校生活、フィリップの姉がナチの役人に嫁いでたこと、プロヒューモ事件、など興味深いことが多かった。

クレア・フォイ、増量したのかな。
どんどんおばさんぽくなっていく。

マーガレットの夫トニーをマシュー・グッドが演じてたけど、彼がフィリップした方が合ってたと思うなー。