このレビューはネタバレを含みます
このシーズンで主要キャスト総入れ替え。
クレアフォイの初々しさが好きだったので、すっかり貫禄のついたエリザベスを見て少し寂しくなってしばらく見るのをやめてしまったけど慣れるものだな〜。今じゃオリヴィアコールマンのエリザベスも大好き。
第3シーズンもアバーファン崩落事故、マウントバッテン卿、マーガレットとトニー、チャールズ回…印象深い話が沢山。
7話でフィリップがアポロ宇宙飛行士と会う直前に少年のように目を輝かせて質問を考えているシーンがすごく印象に残ってる。フィクションだけどこういう一面もあるんだな〜と思って少し安心した。
あとウィンザー公で不覚にも泣いてしまった〜一つの時代が終わった感。デレクジャコビの贅沢な使い方。
そしてウィルソン退任。エリザベスとの初期の関係を思い出して寂しくなった。
最終話のウィルソン×エリザベス、マーガレット×エリザベス、どのシーンも秀逸でした！
次のシーズンはついにダイアナ！！！
