ザ・クラウン シーズン4の8の情報・感想・評価

エリザベスと首相との意見の食い違いは大きい。 それが政治的にも世論的にも大きい問題になろうとしていた! 《鉄の女 サッチャー》というのは 本当だったんだ‼️👀

1985年、南アフリカのアパルトヘイトに対抗してイギリスを除くイギリス連邦の48か国は経済制裁を求める。制裁を推進する女王と反対する首相の対立が噂となり、女王の指示で王室報道官のマイケル・シェイ（英語版）が首相への批判を新聞にリークする。女王による政治干渉は憲政の危機となってアンドリュー王子の結婚式から世間の関心を奪い、女王はシェイをスケープゴートとして責任を押し付ける。

2023.09.22

ちょっと歴史的知識が無さすぎてわからなかった 勉強します モリカケくらい胸糞だったけど大丈夫？ 自分の意見に自信持って責任持ちなよ女王

ディレクター: Julian Jarrold やっぱりこのディレクター良いわ〜 無駄なシーンがないし演出はしゃれててキレがある。 ・クレア・フォイ😍😍😍😍😍 シーズン1の1話にケープタウンのラジオ演説のシーン あるもんだと思ってたらなくてがっかりしたんだけど、 まさかシーズン4の8話で見られるとは🤣 いろんな連邦の民が次々に映る演出も良かった👍🏻 ・頑固者サッチャー😫 なんであんなに長期政権だったの😫 ・チャールズ、アン、アンドリュー、エドワード の4人が一堂に会してる画、新鮮笑

最初のスピーチの謎演出がなかなか入り込めなかったけどエピソード自体は好き。やっぱりシーズン進むごとに演出が華やかになってる。初期シーズンはわりと薄暗い堅実な雰囲気のドラマだったのに、時代が進むと鮮やかに派手な演出が増えた。こっちの方が見ていて面白くはあるんだけどね

南アフリカ、アパルトヘイト、経済制裁。女王とサッチャー首相の対立。 中立を守って政治的見解を示さないことが君主としての信条で絶対破らない印象を持っていたからこの問題は女王の中で異常事態で重要なんだなと思った。最後に"王室は、女王は政治的見解を示したことはない"となっていたけど、もし女王の意向でこの記事が出て予想以上に批判が集まり対処しきれなくなってこのドラマにあったように側近を切ったことがあったのなら前回の話同様保身の為なら何でもするんだなという印象を持ってしまう。真実がどうかは分からないけど

この回は割と単純に楽しめる。

サッチャーVS女王見応えあった。女同士は揉めるよな〜 どっちの考えもわかる

人類の負の遺産「アパルトヘイト」サッチャーはアパルトヘイトには反対だけど、経済制裁に反対してただけ。南アフリカは海も大地も豊かだから経済的に追い込まれてたイギリスでは現実的な対応だと思う。そんなに対立しなくてもとは思うが、やはり同じ年の女同士ではどうしてもライバルになったんだろうなぁ。

サッチャーと女王の静かな戦いが印象的。サッチャーの頑固な一面は流石、鉄の女。当時の新聞の力は凄い🗞