ちょっと魔法でばんそうこ

この世の果てのちょっと魔法でばんそうこのレビュー・感想・評価

この世の果て(1994年製作のドラマ)
3.0
この、静かな雰囲気の作品だいすき〜。劇伴少なめでね。
どこでもタバコを吸っていていい時代。タバコの火をマッチで渡すこともある時代。看護師がナース帽をまだ被っていた時代。深夜2時に閉まるコンビニがあった時代。
東京ラブストーリーで鈴木保奈美を認識した。普通にフォーリンラブだった。本作も彼女出演&評判良いことで鑑賞決定。彼女の魅力は言わずもがな。実は桜井幸子 出てた。まじカワ。
チェロ(かな?)の劇伴が好き。
高村士郎、まじでくだらん!子どもっぽすぎる。
セキセイインコが可哀想。
(もし仮に自殺を考えたとしても道路に飛び出すのはやめたほうがいいのでは、、、、運転者、罪に問われるよね?)
目が見えないのと花屋は、後の『薔薇のない花屋』でも出てくるモチーフ。
ウェディングドレスにヴェール姿の鈴木保奈美 美しすぎる。生きてて良かったけど、神矢、報われないなあ。
ドラマのイメージになったSkeeter DavisのThe End of the Worldを主題歌に使いたかったけど、洋楽だし古い曲だしで、代わりに日本の曲で世界観が近いOH MY〜が採用される。
インパクトの強すぎるタイトルだけど、わたしの思う"この世の果て"とはかけ離れてる。
脚本:野島伸司
♩OH MY LITTLE GIRL / 尾崎豊
*The End of the World / Skeeter Davis

1 雨のシンデレラ
2 目の見えぬ純
3 愛と死の十字架
4 ※見逃し※
5 愛だけを信じて
6 すれ違う心
7 引き裂かれた姉妹
8 その愛を失う時
9 小さな命が消える
10 盲目の妹に光を
11 ※見逃し※
12 未来を君に捧げる
👀✌🏻

3 October〜30 Oct, 2023 鑑賞