神様､もう少しだけのあまんだのレビュー・感想・評価

昔観た時よりは夢中にならんかった。
真生のあさはかさとか、突っ走り感とか、我儘に苛つきもしたが、置かれた状況に屈すること無く、全力で突き進む感じは良い。
「生きることは、どれだけ長く生きたかでは無く、どれだけ命を燃やせたかなんだ。」と、言う言葉には、今のタイパ、タイパ言うてる世の中へのアンチテーゼとも言える。
に、しても金城武の不遇さよ…。
仲間由紀恵の珍しいパーマ姿が見られる。
で、LUNA SEA歌いたなる。