ありそうなシチュエーションでの、ありそうな会話が面白くてすごい。
人種やジェンダーによる差別などの問題をとてもフランクに会話やストーリーにおとしこんでいて、ああ本当に日常的にあるもんなんだと思わされる。
どうすればいいか分からなくてちょいちょいパニックになるデフとは対照的な友人や恋人たちもいい。あと、デフと友人たちが会話の中の例えに映画の名前バンバン出してくるあたり、気の合う友人同士って感じで最高。とりあえず、カルテットの6話、大豆田の9話に加えて、シーズン1の最終話を恋愛ぞわぞわ回に追加します。
