遂に最終シーズン
寂しいな〜
丸く収まった感もあるけど
まだまだこの先が気になる人も
第6シーズンで一番印象的だったのは
一発の銃弾で負傷した人を救うため
どれだけの医療者が関わって
どれだけの機器とお金が掛かるかを
具体的数値を出していったエピソード
しかも負傷者が犯罪者だったりして
保険にも入っていなかったとしたら
病院に莫大な負担が掛かるということ
アメリカの銃社会はきっと変わる事がないけど
こういう見せ方で銃の在り方を考えさせる
というのは今までになくて凄いなと思った
ビリーは色々辛い事もあったし
ずっとコンラッドに片想いだったから
幸せになれて良かった
シーズン終了となったのは
NHKでも放送してるイタリアのドラマ「DOC」
をリメイクする事になったから
2本も医療ドラマは要らないという判断らしい
まぁ、ニックも居なくなっちゃったし
アメリカでは視聴率も下がっていたのかな?
「DOC」も面白いドラマだから
どんな風にリメイクするのかも気になる