このレビューはネタバレを含みます
ジョイスはなんでカリフォルニアに引っ越したんだろう？分からんけどホーキンスチームと、カリフォルニアのバイヤーズ家チームとで個々に活躍する展開になっていく。
ホッパーが生きてるのが分かって嬉しい一方で、新しい形態のヴェクナが登場するし、エルは転校先でいじめられてるし、前半とにかくしんどい。
けれど、はじめは陰キャラ苦労人が前面に出てたジョナサンが、ロン毛キャップの友だちと、ゆるい明るさ出してるのが成長を感じてホッとさせてくれる。ジョイスとラナのコンビもゆるくて大好き。そのまま2人でソ連に行くのビックリ。案の定やけどトラブル頻発で大変なのにずっとほっこり担当してくれるの本当助かる、この2人のおかげですごく見やすかった、ほんとにジョイスとラナ最高…
ホッパーはソ連に囚われてすっかり痩せてしまった、けど不屈の精神と衰えない腕っぷしでどんどんカッコよさが増してくる、本当に、あの絶望の展開からジョイスとラナとの再会は奇跡だったしホーキンスに帰って来られるとはね…😭
ヴェクナの正体と、エルの過去が同時に紐解かれていくの圧巻だった、そのヴェクナと3拠点で戦うみんなの配置も面白い、そして泣かされる。エディのギターなんて最高…やっぱりどこまでも子どもたちが主人公のドラマなんだよね…青春のキラキラとかほろ苦さがいろんなアイテムとなって物語を進行するのブレてなくて最高。シーズン4拷問とかちょっと重いシーン多かったけどそこはブレてなかった。
それでもエルに負担が集中し、エルの戦い方が若干チートでダレてしまった部分はある。そしてウィルはいつになったら心安らぐ日常生活に戻ることが出来るのか😭
表の世界にthingsが侵食してきた。ウィルから始まった物語、絶対元の幸せなウィルに戻ってほしい。次のシーズンめっちゃハードル上がっちゃいますね…
