見たいのはこれじゃないって感じ…一旦乗れなくなると気にならなかったことまで気になりだす。銃一発で死ぬデモゴルゴンと兵士に散弾銃何十発撃ち込まれても元気なやつとの差は?とか、エルは一瞬で首の骨折って殺せるはずなのに?とか…悪役が「実はこうだったのでしたフハハハ」みたいな長口上ぶるのも多すぎ。
散々虐待を繰り返してた親をなんか「愛と信念はありました♡」みたいにフォロー入れるのもなんなの?サノスと同じパターン。
多分パパを悪くしすぎないようにするために割を喰ったのがブレンナー博士なのでは。中途半端な善人みたいになっちゃって。
文句ばっかになったけど、白人jockの頂点バスケ部キャプテンの在り方はキャプテンアメリカ的であり、アメリカの正義ってこれでしょ感が皮肉でよかった。