社会のダストダス

ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン3の社会のダストダスのレビュー・感想・評価

4.7
ホッパー署長可愛すぎ問題、父性が暴走している。
もう、このシリーズのヒロインはホッパー署長なんじゃないのか

ミリボビちゃん始め少年少女たちがめっちゃデカくなっている。子供の成長って嬉しいけど寂しくもある(謎の親目線)
そしてスティーヴ良い奴になり過ぎて笑える。

新キャラでいえばマヤ・サーマン=ホーク演じるロビンが可愛かった。どこかで見た顔だと思ったら「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にも少し出ていた子だった。前から居たんじゃないかくらいの馴染み具合で、もう出てくる度に私はサンジ君みたいに「ロビンちゅわぁぁぁん!」状態だったわけです。

「エイリアン」と「スーパー8」っぽさが強かった今までの要素に加えて「遊星からの物体X」っぽい展開や「ターミネーター」っぽい敵が加わり、登場人物たちはそれぞれの戦いや問題を抱えながらも最終話でしっかりとアッセンブルさせてきて相変わらず展開が熱い。

今回はデモゴルゴンたんが出てこなくて残念だったな…と思ったら嬉しいサプライズもあり。しっかり、シーズン4への宿題を残しつつ、あのとき言及されたアメリカ人ってもしかしてという希望も残す。いや本当に次が楽しみ、シーズン4がいつ配信なのか分からんけど…