子育て時代お世話になったドラマ。
地方へ転勤族の旦那、
劇場へ映画を観に行く事が出来なかった不毛の時代。海外ドラマ観ながら子育てした。
『ER緊急救命室』は、スピード感あるリアルな
医療処置。これまでにない医療ドラマだった。
毎度、緊急搬送される瀕死の患者に、スタッフドクターの懸命な処置。そして、人間味ある背景。
毎週楽しみにしていたドラマだった。
スタッフドクターの中でも、
小児科のロス先生。
ブレイク前のジョージ・クルーニが
演じていました。
このロス先生、
とにかく、女にだらしがない…
製薬会社の営業ウーマンも恋仲だし
出来る美女ナースとも恋仲。
しかし、いざ子供の事となると…
瀕死の子どもが、搬送されると
『こんなになるまで、なにしてんだぁ…💢』と
美人の母親でも怒鳴りつける。
しかし、それが絶対的な愛に満ちていて
ぜんぜんパワハラと思えない。
むしろ、ロス先生ラブ❤️に思えてしまう。
私も、当然 ロス先生に恋してしまった。
私だけじゃなく、このドラマを観ていた
女性がロス先生に恋したのかもしれない。
息子が、肺炎をおこし
入院した時も、
実際の先生は、女性だし
叱ったりもしないが
頭の中で、ロス先生が叱っていた😆
『こんなになるまでなにしてんだぁ
母親だろう…』
こんなダイレクトな言葉だけど
元気をもらえた。
4年前、息子が大学生になり
一緒に表参道を歩いていたら
偶然、遭遇したジョージ・クルーニの
徳大ショーウィンドウ‼️
キャー🤣テンション上がった。
『ロス先生…』
息子は、こんなに大きくなりました。
ショーウィンドウの前に息子を立たせて
記念に写真撮りました。
私にとって
ジョージ・クルーニは、
ロス先生なんです。
それが、このアイコンです。