このレビューはネタバレを含みます
序盤は面白かった
だが、関白になった辺りから要らないストーリーを量産
特に石川五右衛門関係は必要ないし、どう考えてもおかしい話が多々
明智光秀が包囲する本能寺から脱出するのも意味不明だし、大阪城に子供と一緒に忍び込み秀吉の部屋に入るのも意味不明
りゅうが死んだ際も止めた兵士が殺されているのに、極刑にされた事に怒る豊臣家族
え？権力を行使しようとしているのは自分達だと思わないのだろうか・・・
豊臣一族は秀吉を正論で責める割には自分達の増長や権利を享受する事には何も感じない
序盤の大政所は優しい素晴らしい女性だったが、後半に進むにつれて増長し好き勝手に我儘を言い、政治にまで口を出すように
意味不明な演出の数々・・・
残念としか言いようがない
序盤は面白かったのになぁ・・・
後半は茶番の連続でイライラします
