ジーナ

超光戦士シャンゼリオンのジーナのレビュー・感想・評価

超光戦士シャンゼリオン(1996年製作のドラマ)
5.0
特撮作品で1番好き。
とにかく好き。

主人公・涼村暁は女好きで何股もかけており、借金持ちだし、敵が出ても真面目に戦わなかったり、めちゃくちゃダラしない。
そんなノーテンキな暁や個性豊かな仲間、敵らが繰り広げるギャグ要素強めの異色作。
特に黒岩省吾という敵キャラが魅力的で、都知事になって政治的に日本を侵略しようとするのが面白いw
そして恋愛要素もあり、夕方放送の子供向け番組だというのに濃厚なキスシーンまであります。

自分が脚本家・井上敏樹先生の大ファンになったきっかけであり、ジェットマンや仮面ライダー555でもドロドロした愛憎劇や裏切り合い、学校でのいじめ等をリアルに描いていて凄い人だなぁと思う。
小説版の仮面ライダーではヒロインをレイプするシーンまで描いてるしw

最終回は伝説。
ジーナ

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ジーナさんの鑑賞したドラマ