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ピュアのAMのネタバレレビュー・内容・結末

ピュア(1996年製作のドラマ)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分が生まれて、まだ1歳になってない時のドラマだけど、堤真一さんがとても好きなのでFODプレミアムで観てみました。

回が進むごとに、観ていて胸が締め付けられた。優香が徹を想う姿、徹が優香を想う姿…。
折原優香という障害がある役を演じた和久井映見さんの演技力が素晴らしいです。
そして、何より、堤真一さん演じる沢渡徹が素敵すぎる🥹
徹さんが優香を強くしていったんだよね。お互いを想い合っていて…。

でも、最終回つらすぎました。
徹さん死なないで、優香とずっと一緒にいるという終わり方だったら良かったのに。
あの…徹さんが事故に遭って死ぬという展開いりますか?
見ていて、ひたすら、つらかった。
うーん…となる最終回だった。
個人的には、徹さんと優香のキスシーンもあってほしかったと思ってしまいました。

しかしながら、最後、徹さんから優香への手紙で大号泣しました。
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