白線流しの10の情報・感想・評価

東京の母に世話になって大学に行こうと決めた渉。 でも、母の今の夫が事業に失敗して富山の実家に行くことになったので面倒はみられないと言われる。 なんとかして信大に受かるから渉に援助してほしいと父に頼む園子。 でも、受験会場近くで苦しむ妊婦を助けて二次試験に行けなくなる。 仕方のないことだったのではなく、内心逃げたかったと園子。 渉は自分から援助は断り覚悟が決まったよう。 そして、園子に 「お前は太陽みたいだ」と。 ほんとだね。 いつも園子のまわりはあたたかい。 やっとタイトルの「白線流し」が話題に登場。