まる

白線流しのまるのネタバレレビュー・内容・結末

白線流し(1996年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

長瀬の若い頃儚すぎる綺麗好き
渉の全てが好きだった
優しすぎるところも、上手く感情を表に出せない不器用なところも、上手く人に甘えられないところも、前半の誰のことも信用していないところも、、、
渉の人生辛いことだらけに見えたけど最後は自分の納得する進路を自分で選んだ姿グッと来た
大学受かったのに自分の本当にやりたいことじゃない、それにお金出してもらうの違う、合格しただけで満足って蹴るの凄い これからの渉の人生に幸あれ

他のみんなもそれぞれ影響受けた大人や経験があって目指すべき職業を見つけていく感じがなんかよかった
高校生で将来考える時の動機なんてそんなもんだし、そういう純粋な気持ちが1番だよなって思った

スピッツの空も飛べるはず良すぎ

園子が受験ブッチしちゃった気持ちわかる
2人分の人生背負った受験なんて逃げたい


ナレーション?がよかった
最終回の押し出されて卒業するのか否かみたいなの特に好きだった
まる

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