ついにファイナルシーズン
シーズン1でハンナが自殺
シーズン2で自殺に絡んだ審判
シーズン3で新たな死者たち
そして迎えたシーズン4
ブライスを殺した犯人をモンティーにすることでひと段落、のはずが、彼のアリバイとなるウィンストンがリバティハイにやって来ることでまた新たな波乱が
ファイナルなので、振り返ってみると
シーズン2のラストのタイラーが1番個人的には衝撃で辛かった
凄くすごく暗くて辛い世界で、味方なんて誰もいないんじゃないかって思って、
そういうのがシーズン4のプロムの明るさでなんか少し救われた
そして、13話目でタイラーがみんな仲間だから、1人だけ抜けがけはできないって、仲間ができて芯が強くなったなと思った
でも、それで終われなかった辛さ
救いなんてないのか、と思わされる新たな死
全てがうまくいくハッピーエンドなんてない、とそう突きつけられる感じ
クレイがエッセイを読むシーンは本当に涙が止まらなかった
ハンナを救えなかったと後悔していたクレイは、ジャスティンの人生を変え、彼を救うことができたのでは