このレビューはネタバレを含みます
先生が嫌だったなあ 先生のところに来るのがどれだけ勇気のいることか全然わかってない 他人事のように聞いてるだけ 相手が重い話を望んでない気がすると、そういう話ってしたくてもできないんだよね この時のハンナの気持ちはすごくわかる
こういう事実を紹介するためにハンナを死なせたっていうストーリーにした感は否めないけど、それよりこういったテーマをドラマにして世間に見せようとすること自体本当に素晴らしいことだと思う 自分が体験してないと共感もできないしね ドラマにすれば、こういう被害者の人たちを理解して、共感することが少しはできるようになる
