昔「V」というシリーズがあり、その後の『トゥエンティフォー」とドラッグのようドラマシリーズがあり、こういうのは避けてきたんだけど今の社会の現実という話を聞いて観はじめてしまった。
必殺仕事人のハイテク版みたいな印象だったがその印象はダークナイトに変化していった。
無尽蔵な資金力+超人的なパワー、薄汚れた街…、ニューヨークはゴッサムシティだった。
ストーリーはスピルバーグのにも同様のがあったので多分マシーンと呼ばれるシステムは実在するんだろう。
相棒の右京さんを思い出したが次第に「真夜中のカーボーイ」のラッツォか「レインマン」にしか見えなくなった。
どんどん展開していくストーリーはまるでマシーンのように自己修正してヴァージョンアップしていく。
止まらなくなって観続けてたらいつの間にかシーズン2になっていた。