このレビューはネタバレを含みます
6話の終盤の会話。
バリー「やり直すチャンスを無駄にしないでください そうじゃないとこの子も彼も… いなくなる」
無表情に頷くクジノー先生。
バリー「先生 大好きです」
クジノー先生「…」
バリー「先生は俺を?」
無表情に頷くクジノー先生。
バリー「言葉にして」
クジノー先生「大好きだよ バリー」
バリー「もう一度」
エンドクレジット。バックグラウンドで鳴り響く子供のゲーム音。
天才か。ビル・ヘイダー、俳優としてだけでなく監督、脚本家としても優秀過ぎでは。印象に残った6話のバイクチェイスの回も最終回も彼の監督・脚本回だった。
次で完結になってしまうのか?早く続きが見たい。