kari

29歳のクリスマスのkariのネタバレレビュー・内容・結末

29歳のクリスマス(1994年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

はーー人生ってなんなんだろうな〜
恋愛とは、結婚とは、仕事とは、、
今の自分に刺さりまくったーー

自分の人生を好きになるって簡単なことじゃないよね〜、、

けんちゃんとあや結婚するんだろな〜と思ったら結婚しないし、あやシングルマザーになる決意硬いし、、

あやは「けんちゃんの子供ができたこと本人には絶対言わないけど絶対産んで育てる」「幸せになろうとしている人の人生壊したくない」って言ってたけど私の頭の中は???でいっぱいだった。妊娠する性に全ての責任があるような言い方、、けんちゃんにも責任はある。まあ27年前のドラマだから仕方ないのかもしれないけど、、

私には、好きな人の子どもがお腹の中に居るのに本人にはそのことを伝えず、本人が幸せになる様子を黙って見て我慢する気持ちが理解できなかったな〜

ただのりこの「私がおやじになる」「親戚のおじさんにもおばさんにもなる」「戸籍のことをどうこういう奴がいたら蹴り飛ばしに行く」って言う言葉はとっても心強かったな〜ああいう友達が欲しい、、🥺

3人のその後がひたすら知りたい!!!
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