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ロー・アンド・オーダー:性犯罪特捜班 シーズン7のMIDORIのレビュー・感想・評価

4.0
時代とともに性犯罪の質も変わっていき、オンライン経由などが増えていて、そういった時代に合わせたリアルな描写がこのドラマの人気の理由だと思います。ゲストが豪華すぎて、出てきてすぐに犯人だと分かってしまうのですが、それはそれで好きです。当時無名・現在はスターの人も多数出演しています。

【ゲスト一覧】
1話:ロバート・パトリック(「ダイ・ハード」「ターミネーター」「スコーピオン」)
2話:ジュリアン・サンズ(「キリング・フィールド」「眺めのいい部屋」)
4話:ノア・エメリッヒ(「ジ・アメリカンズ」)
4話:ポール・ウェズリー(「ヴァンパイア・ダイアリーズ」)
6話:マーシャ・ゲイ・ハーデン(「ポロック 2人だけのアトリエ」「コード・ブラック」)
10話:マシュー・セトル(「ゴシップガール」)
14話:ジェリコ・イヴァネク(「ホミサイド」「OZ」)
17話:マシュー・セント・パトリック(「シックス・フィート・アンダー」)
17話:ウィル・エステス(「ブルーブラッド」)
19話:ルー・ダイアモンド・フィリップス(「NUMB3RS」)
20話:アンソニー・アンダーソン(「LAW&ORDER」)
20話:ルーニー・マーラ(「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」「キャロル」)
21話:コナー・パオロ(「ゴシップガール」「リベンジ」)
22話:ブリタニー・スノウ(「ピッチパーフェクト」)

このシーズンの終盤でステイブラーとオリビアがコンビ解消をするのですが、オリビア役のマリシュカ・バージティが妊娠していたからだと思います。(旦那のピーター・ハーマンは弁護士役で頻繁に出演しています。)

20話で犯人役として出てくるのが、あのルーニー・マーラなのですが、めっちゃくちゃ可愛いです!今のルーニーは別格なオーラを持っていますが、当時のルーニーは女優としてデビューしたばかりで、ピュアな魅力に溢れていて、これは他ではなかなか見られないと思いました。
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