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ロー・アンド・オーダー:性犯罪特捜班 シーズン14のMIDORIのレビュー・感想・評価

4.3
海外ドラマにはトレンドがあり、LAW&ORDERはこれまで流行を作る側でしたが、この前のシーズンから当時他のドラマで流行していたクリフハンガー方式をガッツリ導入し始めました。今シーズンはクリフハンガーで終わったところからスタートします。

そして!ようやくバーバの登場です!ケイシーが検事局の仕事を休職させられて以来、安定した検事補が長い間いない状態でしたが、バーバの登場で落ち着きました。自身に満ち溢れているバーバの姿を見ると勝てる気がして、SVUにとって強い味方です。

【ゲスト一覧】
1話:パジェット・ブリュースター(「クリミナル・マインド」)
1話:ピーター・ジェイコブソン(「Dr.HOUSE」)
1話:ブルック・スミス(「グレイズ・アナトミー」)
1話:アダム・ボールドウィン(「CHUCK」)
2話:パジェット・ブリュースター(「クリミナル・マインド」)
2話:ピーター・ジェイコブソン(「Dr.HOUSE」)
2話:ブルック・スミス(「グレイズ・アナトミー」)
2話:アダム・ボールドウィン(「CHUCK」)
3話:アダム・ボールドウィン(「CHUCK」)
3話:ロジャー・バート(「デスパレートな妻たち」)
3話:アンナ・クラムスキー(「マイ・ガール」)
4話:キャスリン・アーブ(「LAW&ORDER:クリミナル・インテント」)
4話:アンジェラ・サラフィアン(「ウエスト・ワールド」)
5話:ハミッシュ・リンクレイター(「レギオン」)
7話:スコット・バクラ(「NCIS:ニューオーリンズ」)
8話:アンソニー・ラップ(「レント」)
9話:パトリシア・アークエット(「ミディアム」)
10話:エリック・ラレイ・ハーヴェイ(「ボードウォーク・エンパイア」)
11話:イヴォンヌ・ジーマ(「ER」)
12話:ポール・フィッツジェラルド(「Younger」)
13話:エドワード・アズナー(「メアリー・タイラー・ムーア・ショー」)
13話:ピーター・スカナヴィーノ(「LAW&ORDER:SVU」)
13話:アンドレ・ブラウアー(「ホミサイド」)
14話:マーシャ・ゲイ・ハーデン(「ポロック 2人だけのアトリエ」)
16話:チャールズ・マリック・ホイットフィールド(「Empire」)
17話:グレッグ・ジャーマン(「アリー my love」)
17話:スコット・ウィリアム・ウィンタース(「OZ」)
18話:ローレン・コーハン(「ウォーキング・デッド」)
19話:ホープ・デイヴィス(「シビル・ウォー」)
20話:ロバート・クロヘシー(「ブルー・ブラッド」)
21話:アイオン・ベイリー(「コバート・アフェア」)
21話:ローラ・カーク(「ゴーン・ガール」)
22話:ジェシカ・カマチョ(「オール・ライズ」)
23話:リチャード・トーマス(「ジ・アメリカンズ」)
24話:パブロ・シュレイバー(「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」)

シーズン13にて再登場したキャシディが裁判のため、シーズン14にも登場します。相変わらずバッチバチのキャシディとアマーロですが、最後は二人で手を組んで敵をやっつけるという爽快感のあるストーリーでした。そして、二人が手を組んで組織犯罪を潰すのですが、そのときに逮捕を依頼した部署の刑事役がスコット・ウィリアム・ウィンタース、つまりキャシディ役のディーン・ウィンタースの実の弟です。シーズン1の頃からオリビアに想いを寄せていたキャシディですが、シーズン13の事件後にオリビアと良い仲になったようです。

見るに耐えない事件ばかりで、何度も見るのをやめようと思いましたが、最後の締め方が上手いので、事件は最悪なのにSVUのメンバーが好きで見るのをやめることはできませんでした。
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