20分ちょっとでサクッと観られる警察コメディ、シーズン6。
オープニングがちょっとだけ変わったね？ と思ったら、シーズン5で打ち切りになるはずのところを他の局が救済したそうで。
ジェイクとエイミーの結婚式で終わるシーズン5のその先が観られて嬉しいよー！
特にホルト署長の、生真面目なのにお茶目なところにさらに磨きがかかっていて笑っちゃった。
99分署の各メンバーがフィーチャーされる回が順繰りにあるし、たまに出てくる脇キャラの活躍回もちゃんとある。作品のファンに優しい作り。
ホルト署長のライバルや99分署にとって厄介者な過去の署長が大集合な最終話は笑った！ ホルト署長のハズバンドのケヴィンや愛犬が登場する回も好き。
同時に、コメディシリーズなのに社会派なエピソードがあるのはやはり信頼できる。
シリーズ6では、女性への性的暴行について。
恒例の「ハロウィン強盗」回も、ハロウィンじゃない別のイベント合わせでやっていて笑った！
あとビックリしつつ笑ったのは、『イン・ザ・ハイツ』『ハミルトン』クリエイターのリン＝マニュエル・ミランダがゲスト出演している回があったこと！
映画版『イン・ザ・ハイツ』にはローザ役のステファニー・ベアトリスが出演しているし、リン＝マニュエル・ミランダが音楽を手掛けている公開中のディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』の本国吹替＆主演もステファニー・ベアトリス。
もしやここから繋がっていたの？ と思うと感慨深い。
現在Netflixで配信されているのはここまで。
続くシーズン7と、今年放送された最終シーズンの8も、早く日本語字幕付きでのNetflix配信お願いします…！！
